りらいあのCXデザイン
CXの重要性は理解したが、
実務ではどうすればよいかわからないというお悩みを
よく耳にします。
- CX創造に向け具体的に何をすればよいか、
ゴールとそれまでのステップがわからない。 - 他社事例やソリューションの情報収集をしているが、
自社での活用イメージがつかみにくい。
当社はこのお悩みを解決し、
お客様企業とCXを共創します。
りらいあのCXデザイン
CXグランドデザインは、従来のカスタマーサービスの領域を超え、
CX全体をマネジメントする戦略的コンタクトセンターの構築に向けて、
当社が確立した手法です。
必要なあり姿と実現手法を示し、具体的な取り組みを一緒に具現化していきます。
CX向上に向けた当社独自のアプローチ
(コミュニケーションデザイン・メソッド)
快適なCXの実現に向けて、「実態把握」から「ソリューション具体化」までの7つのステップで検討を進めます。最初のステップではより俯瞰的にCXを把握し、最後のステップでは、より具体的にソリューションを検討します。
りらいあのコミュニケーションデザイン・メソッド
CXデザインワークショップ
CXデザインの手段のひとつとして、ワークショップを提供しています。
顧客のコミュニケーション体験を可視化し、課題を特定、快適なCXを実現するチャネルや導線を構想します。
実施概要
コミュニケーションデザイン・メソッドを用い、貴社、当社社員、オペレーターでディスカッションを行い、課題特定や具体的な解決策をアウトプットします。

当社のCXデザインの特徴
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独自のフレームワーク
当社では「サービス設計」と「顧客体験」両方の視点を盛り込んだ「コミュニケーションワークシート」を開発しました。これを用いることで、複雑な顧客のコミュニケーション体験を可視化します。実際にコミュニケーションの導線を辿り、顧客が躓く、あるいは快適に感じるポイントを理解します。
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徹底したCX理解
当社では独自のフレームワークを用いてCXを可視化し、文章化によってリアリティを高めます。当社では、このようなメソッド修得のため、社員に対して体系的なトレーニングを実施しています。継続的な研修と、実務での活用により、CXの理解を深めています。
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現場起点の企画構想力
当社のメソッドでは、顧客体験における「課題」を特定し、提供する価値(ベネフィット)を構想します。重要な顧客接点を担う当社だからこそ、ツールありきではなく、解決策にもっとも適したソリューションを選択、ご提案し、より良い顧客体験の実現をご支援します。
CX実現に向けたソリューション
コミュニケーションデザイン・メソッドを通じて考えられるソリューションは、強化すべき領域によってさまざまです。ここでは、各領域において想定される打ち手をご紹介します。

CX Webinar
CX向上を実現した事例やTipsをウェビナーにてご紹介しています
参加者の声
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金融業/Webサイト担当者様
ついツール導入がゴールになってしまい、実際に活用できているか検証できていなかったので、見直しポイントは参考になりました。
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小売業/企画担当者様
なんとなく感じていたことが言語化されて説明されたことで、自社の課題の整理に役立ちました。
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製造業/CS担当者様
紹介された事例はシステム導入時の苦労や効果がわかりやすく、自社に置き換えてイメージできました。
CX実現に向けた当社の取り組み
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事例紹介:株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ 様
顧客ニーズの把握と、お客様企業の強みを最大限生かしたソリューションの導入により、CX向上とプロフィットセンター化を実現。
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事例紹介:西濃運輸株式会社 様
・呼量が多い時間帯で応答率100%を達成
・突発的な呼量増にも高い水準で応答率を維持 -
事例紹介:カスタマーサポート会社 様
専門知識と経験がMUST。外注化は難しいと考えられた高難度の業務を、業務可視化と積極的な情報収集で業務移管に成功。多忙なエンジニアの業務工数軽減を実現した事例をご紹介
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事例紹介:レオス・キャピタルワークス株式会社 様
増加が見込まれる問合せに対して、限られたリソースで対応するべく、コンタクトリーズン分析を実施。この結果にもとづき顧客の自己解決率向上を図ることで、CX向上を実現した事例をご紹介。
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事例紹介:キャンペーン企画運営会社 様
繁閑差の大きいキャンペーン事務局の応対業務において、感覚によらないチャネル設計で安定的な運営とCX向上を実現した事例をご紹介。
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事例紹介:愛知県 様
・内部管理事務の効率化・迅速化
・ヒューマンエラー撲滅